【2018年】カメラマンが選ぶおすすめアクションカメラ3選

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こんにちは。
そろそろゴールデンウィークの時期ですがレジャーにはタフに使えるアクションカメラ（ウェアラブルカメラ）がオススメです。今やすっかりバラエティからライブ撮影まであらゆる所で使用されるようになったアクションカムですが、それなりに種類も豊富になってきて選ぶのも大変です。今日は今買うべきアクションカメラ3選（2018年版）をご紹介します。

アクションカメラの定番「GoPro Hero5Black」
- 4K60Pで撮りたい人は
強力な手ぶれ補正を搭載「SONY HDR-AS300R」
- 4Kで更に高画質且つ強力な手ぶれ補正がほしい人は
軽量で疲れない!「Panasonic HX-A1H-K」
- 液晶も欲しい人は
おわりに

アクションカメラの定番「GoPro Hero5Black」

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【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

出版社/メーカー: ゴープロ
発売日: 2017/08/01
メディア: エレクトロニクス
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世界中にアクションカメラブームを巻き起こしたGoProのHero5 Blackというモデルです。初期モデルの頃に頻発していた熱暴走は設計が洗練されてきたことで流石に減り、ブレによるコンニャク現象（画がゆらゆらしてしまう）は手ぶれ補正を内蔵する事でかなり良くなりました。
またBlackにはProTuneというマニュアル撮影や画のレンジを広く記録するモードが搭載されている他、1080p記録時に240fpsで記録が可能なので約8倍でのスロー撮影も可能です。画質にこだわりたいクリエイターにもオススメできる機種です。実際、このProTuneを使用して撮られているテレビ・映画の映像は沢山あります。

防水や耐衝撃性はキチンと抑えているので、子どもに持たせても安心して使えるカメラです。

4K60Pで撮りたい人は

【国内正規品】GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

出版社/メーカー: ゴープロ
発売日: 2017/09/29
メディア: Camera
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ちなみに最新版はHero6 BlackというモデルですがこちらはHero5に比べて少し値段が高めです。Hero5では4K30pまでの記録が可能だったものがHero6では4K60pでの記録が可能になっているので、どうしても4K60pが必要だ!という人はHero6を買うと良いでしょう。

強力な手ぶれ補正を搭載「SONY HDR-AS300R」

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ソニー SONY ウエアラブルカメラアクションカム空間光学ブレ補正搭載モデル(HDR-AS300R) ライブビューリモコンキット

出版社/メーカー: ソニー(SONY)
メディア: Camera
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皆さんご存知のSONYが発売しているアクションカメラです。確かアクションカメラに初めて手ぶれ補正を搭載したのはSONYだったと記憶していますが、（違ったらごめんなさい）この手ぶれ補正はハンディカムなんかにも搭載されている光学式手ぶれ補正をアクションカメラ用に開発し直したものでかなり強力な手ぶれ補正となっています。モータースポーツ用途に使用するにはとても良いのではないかなぁと思います。

加えてこのカメラには低照度下での性能に定評があるExmorR CMOSセンサーを搭載している他、ツァイス製の高品質なレンズを使用しているため明るく、また画が歪みにくい設計になっています。防水ハウジングを使用すると水深60mまで使用することが可能です。意外とここまで深い所に持っていけるカメラは少ないのでダイビングにもオススメです。

長年ビデオカメラを作り続けてきたメーカーならではの贅沢な仕様のカメラです。