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人生詰んだ(通信制)大学生のブログ

人生の謳歌と終焉が同じ場所に存在している

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 国の上の方ではお前が悪いあいつが悪いという足の引っ張り合いをしているようですが、自己中心的な、そして仕事で地方議員のクソっぷりを見すぎて「政治家はウソ出来ている人たちだ」と悟った私にはあまり興味がなく、それよりも来年度の学費や教科書代、仕事の稼ぎが少ないがために発生する問題に頭を抱えています。国や行政が無駄に使ったお金が私の所に回ってくれば今頃私は毎日カップ麺の生活をしなくても良かったでしょうがそうもいきません。

 そういえば先日知り合いAが旅行に行っている間、自宅で仕事をしていた知り合いBが亡くなったのです。自殺です。私の周りは事故で亡くなったり自殺したりする人が多く、また過去の自分の仕事で人の死に触れる事が多すぎたのでもはや人の死に何も思わなくなり、「なんだまた死んだのか」という気持ちと、「いやあんたが死んだらあの仕事どうするんだ」というどうしようもない気持ちだけが脳内に湧いて出ます。

 こんな時いつも映画のThe Bridge(自殺がテーマのドキュメンタリー映画)の頭の方で出てきたクリス・ブラウンさんとエリック・ジェレインスさんという人が言っていた言葉を思い出します。彼らは目の前で人が飛び降りた瞬間を目にした時の事をこう言っていました。

あの人は人生で最悪のときだった。
僕なんかあの日は朝から遊ぶことばかり。今日はカイト日和だって。
なのに一方では、僕が大好きなことで頭がいっぱいの時、あの人は命を経とうとしてた。
(クリス・ブラウン)

カイトは僕にとって人生を謳歌することだ。
人生の謳歌と終焉が同じ場所に存在してた。
(エリック・ジェレインス)

 私は人生を謳歌する側の人間ではなくどちらかと言えば昔から搾取されている側の人間です。気がつけば毎日死にたいし、人と関わるのは大の苦手。そのせいで仕事が続かない。お金もない。特に趣味もないし、そもそも趣味はお金のかかることが大半だから、あっても出来ないかも。
人の幸せは誰かの不幸の上に成り立っているとよく聞きます。私も常々そう思います。ギリギリの生活を私がしている事で誰かが得をしている。私を安く使って喜ぶ人が居る。そういう人生を選んだお前が悪いと笑って優越感に浸る人が大勢居るのです。そんなものです。

 私も何がきっかけで自殺をするか分かりませんが、もし死ぬならその時もきっと、どこかで誰かが人生を謳歌しているのでしょう。私の人生が苦しいことばかりでなく楽しいことも増えれば良いのですが今の所その予定はありません。

 

 ところで先のBさんには家族が居ませんでした。昔から苦労の多い人だったと聞いています。仕事はめちゃくちゃ出来る人でしたが人に利用されてしまうような優しい人で、いつも損を被ってばかりの人でした。天国があるのなら天国で多少なりとも幸せになってほしいなと、思います。