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人生詰んだ(通信制)大学生のブログ

技術の大安売り時代

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先日、仕事の殆どを頂いていた先から契約終了の連絡が来てしまい、底辺下請けフリーランスの私はいやどうしたものかと頭を捻っています。そういえば去年・一昨年の今頃も同じような状況だったような。あまりたくさんの仕事を同時には抱えられないので仕事を頂く先はいつも1本になってしまうのです。同業者もパタリパタリと廃業したり転職したりで困ったものです。

 業種は今まで伏せていましたが実は映像系のお仕事をしています。ディレクターではありません。カメラマンとか編集です。ミュージックビデオとかそういう華やかなのはちょっとだけしか関わったことがなく、普段はもっと地味なローカルニュースの撮影とか、自主制作映画の撮影の外注、時に誰もやっていないような仕事をしたりもします。機材オタクなので機材のアドバイスなんかもたまにしています。撮影も編集も取り敢えず一通り出来ますがマルチカム編集という編集は得意。特殊効果(VFX)はちょっとだけ、カラーグレーディングなんかもちょっとだけできます。
映像系とは言っても、頼まれれば写真を撮ることもあるし、パソコンを組むこともあるし、ワードプレスを使ったり、なんというか広く浅くやってきてしまった私なので一度継続の仕事を失うと次の仕事を探すというのは中々大変です。通信の大学の事もあるのであまり仕事を入れると勉強ができず、またスクーリングにも行けないので尚の事仕事探しが大変です。ま、仕事が無いのは正直言って私のスキル不足なのです。
ともあれ仕事が無くなりました。私と同じ値段で働けて且つ3DCGもイケるスペックの高い人材が見つかったっぽいです。我々下請けのギャラは年々下がっています。いやどうしたものか。

 そんな私がなんとなくネットで仕事を眺めているとたまたまココナラがヒット。写真とか映像のカテゴリーを見てみると「映像つくります。1000円」とか、あり得ない値段の仕事ばかり。そうか。これがギャラが下がる原因の一つか。私の所ではどう頑張っても入り込めないような激安ギャラの編集・撮影案件はLancersでも見たことがある。この人達ってこの仕事で食っているのかなぁ。私の読みでは副業かお小遣い稼ぎだけど、そういう人たちの仕事(本職でないにしろ、取り敢えず作業が出来て形になるレベル)で問題ないレベルの仕事が増えてきているのかな。いや、安いから妥協できるのかも。
 うーん。正に技術の大セール。大安売り。中には定年後の小遣い稼ぎに舞台撮影をしているおじさんも居る。本当に勘弁して。若いのが食えなくなるから。なんかもう今の仕事から完全に離れて別の仕事に就いたほうが良いかもしれない。正社員で。

 

 

....って書くと私の全てを知ったような口ぶりで「今の仕事辞めたいって言ってるじゃん?それが本音なんでしょ?辞めるためのひと押しが欲しいんでしょ?仕事がないのを他人のせいにするフリーランスなんかフリーランスに向いてない。辞めてしまえ。」みたいな声がコメントやらブックマークコメントからたくさん届くことが目に見えているので私は今日も仕事探しを頑張ろうと思います。

おわり。